ようこそ校長室へ


○ はじめに
 今年度は、大幅な人事異動がありました。5名の文科省派遣教員が入れ替わり、2名の新任講師と、1名の日本人事務職員を迎えて、新たなスタートです。
 教育内容は、日本国内での新指導要領とその移行措置に準拠した実践を進めます。在青島日本総領事館、青島日本人会をはじめとする皆様のおかげで、一昨年秋に新しく完成した体育館、プールを含む新校舎・運動場での教育活動も、一歩ずつ軌道に乗ってきました。
 立派な施設に負けないように、新しいメンバーで、新しい学校づくりを進めていきたいと思います。

○「一期一会」
 昨年度の「一意専心」に続き、入学式の式辞で話しました。世界中で300近くある在外教育施設の中で、47の都道府県から、たまたまこの中国の青島という地の日本人学校で出会った「縁」を大切にして過ごしたい。一生に一度しか出会いのないものとして、悔いのないように子どもたちと接したい。そんな想いを大切にしていきたいと思います。

○ 子育ては自分育て
 これも、昨年度の入学式・卒業式に続き、保護者の方にお願いしました。「子宝」という言葉があるように、最大の宝物として子どもを育てることが、自分を大きく高める結果となるのではないでしょうか。
 自分自身、この春に10年近く介護生活を続けた父を2人の息子と共に見送り、その成長した言動に、胸を熱くしました。離ればなれに暮らしていても、独立・結婚した後でも、親子の絆は太く尊いものだと改めて痛感しました。

○ 幸せ探し
 子どもたちにはいつも話します。健康な心身と共に、幸せかどうか決めるのは、自分の好きなことが多いかどうかではないでしようか。幸せを決めるのは、決して他人ではなく、自分自身であると思います。
 幸い自分には、好きなことがたくさんあります・・・。(昨年に続いて、すいません)
 * 街歩き
   日本では、東海道五十三次を踏破してきました。今は、書店で見つけた「青島便携地図」を手にして歩いた道には色を塗り、最低週1回は徒歩で通勤しています。
   市南区の新市街は1年でほとんど制覇したので、今年のターゲットは旧市街地や、市北区あたりです。
 * 野球
   大学時代は硬式野球部に所属していました。そして、名古屋生まれのドラゴンズ  ブルーの血が流れています。日本人会ソフトボールにも、できる限り参加させてもらっています。「立浪Tシャツ」が着られなくなったので、「井端ユニフォーム」を取り寄せて着用しプレーしています。
* 鉄道
   JRも、日本全国全線踏破してきました。決して病的マニアではなく、ふつうのファン(のつもり)です。ただ、青島発着のローカル線は発着時間が限られているため、最近は青島のバスの乗りつぶしにも挑戦しています。名古屋では、「社会体験研修」で2ヶ月間名古屋ガイドウェイバス株式会社で勤務したことがあるので、日中間のバスの違いが興味深いです。
* モーツァルト
   昨年度、小学部1年生から3年生の「出前授業」でも取り上げてみました。子どもの反応も予想以上に良く、嬉しかったです。名古屋では2〜3ケ月に一度は、コンサートに通っていました。青島には、選りすぐりのCDを30枚ほど持参して、休日に聞き浸っています。心地良い調べが何よりの癒しです。
   ・・・いつもこんな調子で、話の最後は脱線気味です。お許しください。
 ホームページだけではなく、実際の校長室へも、気楽にお越しください。ご希望の方には、畳コーナーで抹茶もご用意して、お待ちしています!!
2010.4/15. 加藤文昭
☆学校だより(PDF)☆
  
2010年 4月12日号 6月9日号  7月22日号




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