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新しく中学部のメンバーとなる１年生を迎える会を行いました。小学部から中学部に来た人がほとんどですが、中学部の雰囲気は小学部とは違っているため、１年生にとってはまだまだ未知の世界。安心して過ごしてもらえるよう、先輩方がこの日のためにいろいろな催し物を企画しました。 |
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まず始めに行ったのは、「震源地」というゲーム。輪になった人の中のうち、１人が「震源地」となり、他の人はその人の動作をまねます。鬼はその輪の中心に入り、誰が「震源地」なのかをあてるというものです。 |
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誰が「震源地」なのか分からず、鬼が困惑している様子がとてもおもしろく、思わずふきだしてしまう場面もありました。 |
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次は校舎の中にあるものをカメラでとり、それが何かをあてるというもの。でも、すべてがどアップでとられたものなので、そう簡単にはわかりません。何気なく過ごしている校舎の中にも、こういうものがあったのだということを気づかせてくれました。 |
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次は、先輩から各教科の学習のアドバイスがありました。小学部とは違い、学習への取り組みをしっかりしないといけないことが伝わったようです。 |
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最後に校長先生からお話がありました。新たな気持ちで出発できるよう励ましの言葉があり、１年生は真剣な面持ちで校長先生の話を受けとめていました。 |
