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今日は、ちょっと早いですが、節分の豆まきを行いました。
今回は児童生徒会の本部役員の人たちが中心となって準備しました。最初は、昔は節分は４回だったこと、中国から伝わったことなど、節分の由来などを説明してくれました。 |
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次に、節分に関する○×クイズをしました。「小６の○○さんは、年女である。○か×か？」。などの問題に、みんなは大きく手で○や×を作って答えました。
役員の人たちも効果音を（口で）出したり、聞きやすい話し方をしてくれたので、全校生がとっても盛り上がりました。 |
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次は、節分のメイン「豆まき」です。中学生の男子が扮した鬼が出てきました。鬼役の人たちも、とっても迫力があり、「キャー、ワー」などみんなの反応も大きかったようです。 |
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一人ひとりに配られた豆を鬼に向かって投げます。その姿はとっても元気で、力強かったです。全校生が、一斉に豆を投げるすごい迫力に負け、鬼達はあっという間に降参して立ち去ってしまいました。 |
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鬼が去った後は、今年の年男・年女の小５・６の男女２０人が出てきて、「福はー内！」と、これまたとっても大きな声で、豆をまきました。まかれた豆をみんなで拾い、お昼ご飯のときに食べました。（年の数以上食べている人が多かったようですが・・・） |
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最後に、校長先生から「鬼は心の中にいて、それをやっつけるために自分の中に福を呼び込まなくてはいけない。でも、鬼のおかげで力がみなぎることもありますね。大事なのは、自分の中の鬼にまけないことです。」というお話がありました。
節分の本番には、おうちでも豆まきをして、今年１年の福を招いてほしいとおもいます。
児童生徒会本部のみなさん、ありがとうございました。楽しい集会になりました。 |
