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本日、授業参観にあわせて「七夕集会」が行われました。５年生から中学部の集会委員会が企画する児童生徒集会の第１弾です。授業参観の本日がちょうど七夕の７月７日なので、七夕集会をこの日にずらして行いました。
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集会委員会で、それぞれクイズや劇を考えて七夕をよく知ってもらおうとしました。写真は七夕に関するクイズの様子です。「七夕とは元々どのような字を書いていた？」「彦星の職業は何？」というクイズが３択で出されました。 |
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七夕のお話を劇で説明しました。集会委員はとっても演技上手な役者揃いなので、とっても楽しい劇となりました。保護者からもたくさんの拍手をいただき、今まで頑張って練習してきた甲斐がありました。
劇には中国でおなじみの「カササギ」も登場しました。カササギは七夕伝説にも関わりが深いことを初めて知った児童もたくさんいたようです。
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以前に書いた短冊の願い事の発表も行われました。各学年の代表が「サッカー選手になりたい。」「家族が仲良くいられるように。」「テストで１００点取りたい。「争いがなくなればいい。」」などなど、いろいろな願い事が発表されました。
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全員で「たなばたさま」の歌を歌いました。集会委員が見本で歌ったあとに、全員で大きな声で歌うことができました。先月まではこの歌を知らなかった１年生も、とっても大きな声で歌うことができていました。 |
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最後に校長先生から「七夕」が日本で行われるようになった由来などが話されました。
たくさんの保護者にも見ていただき、充実した七夕集会になりました。 |
