読み聞かせ その1

 今日から読書週間です。そして、今日は読み聞かせが行われました。今回は、小学部の担任の先生方が、自分の学級以外で読み聞かせをしました。
 小学部1年生は3年生担任の吉田先生です。「かぜひいちゃった日」という本を読みました。
1年生からは「初めて聞いた本でおもしろかった」、「絵(ページ)がたくさんで分かりやすかった」という感想がありました。
 小学部2年生は、4年生担任の石中先生です。本のタイトルは「キャベツ君の日曜日」。
 2年生からは「キャベツ君とぶたやまさんがだまされてかわいそうだった。」、「ネコがすごく大きくてびっくりした」という感想がありました。
 小学部3年生は、6年生担任の芳賀先生です。本のタイトルは「パリパリ山のおばけ」。
 3年生からは「白い子ぶたが驚いたところを、すごく大きな声で読んだので、こっちまでびっくりした。」、「とっても上手な読み方だった」という感想がありました。
 小学部4年生は、5年生担任の小山先生です。本のタイトルは「くれよんのくろくん」。
 4年生からは、「久しぶりに聞いたけど、とってもおもしろかった。」、「どの色も活躍していて、どんな色でも役に立つんだなぁ、と思った。」という感想がありました。
 小学部5年生は、2年生担任の清野先生です。本のタイトルは「じゅげむ」。
 5年生からは、「心がこもった読み方で、分かりやすく読んでくれたので、場面が目の前に思い浮かんだ。」、「声の使い方が上手で、しゃべり方がすごく楽しかった」という感想がありました。
 
 小学部6年生は、1年生担任の臼田先生です。本のタイトルは「おじいさんの旅」。
 6年生からは、「一つ一つの言葉に心がこもっていて、聞きやすかった。」、「作った話でなく、本当の話(実話)は初めてだったので、聞き入ってしまった。」という感想がありました。
 今週は水曜日と金曜日にも読み聞かせがあるので、次の読み聞かせがとっても楽しみになっているようでした!