音楽朝会

 今日は音楽朝会がありました。内容は「校歌」と「指揮の大切さ」についてです。
 最初に全員で、指揮をしながら校歌を歌いました。手の動きに気を取られてなかなか上手に歌うことが難しかったようです。1年生も、一生懸命手を振りながら歌っていました。
 その後、なぜ指揮者が必要なのかということについて、意見を発表したり、音楽の先生から指揮者の歴史などが説明されました。最初はバイオリンの弦を使って指揮者をしていたそうです。なるほどねぇ。
 小学5年生の子が代表で指揮をしました。わざと途中の速さを変えることで、一定の速さが必要であることに気づかせました。
 続いて中学2年生が同じように指揮をしました。こちらはとにかくゆっくりゆっくりと指揮をして、歌にはそれぞれにあったテンポがあることをみんなに分かってもらいました。
 最後は音楽の先生の指揮に合わせて全員で校歌を歌いました。やはり先生が振ると、リズムもテンポもしっかりしていて、みんなとっても歌いやすそうでした。元気な歌声が体育館に響きました。
 今日の一番の功労者は、実は伴奏の子かもしれません。テンポが変わったり、ゆっくりだったりする指揮に合わせるために、とてもがんばっていました。今日の音楽朝会で、指揮者の大切さにみんなが気づくことができたと思います。
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