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（１１月２日）小学部５年生は、社会科や総合的な学習で勉強した「食」をテーマに、劇をお届けします。今日は初めて音響や照明がセッティングされた舞台で練習をしました。校長先生にも見て頂き、声の速さや動きについてアドバイスを頂きました。セリフは覚えている子ども達。次は、どんな動き方や見せ方をしたら、見ている人に分かりやすく思いが届くのか、皆で意見を出し合って試行錯誤中です。 |
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（１１月３日）小学部１年生は、国語で学習した「おおきなかぶ」にアレンジを加え、青島日本人学校１年生の｢大きなかぶ」を学習発表会で披露します。セリフだけでなく、歌や踊りもあるので、練習では混乱することもしばしば。来ていただいた皆さんに、楽しんでもらえるような発表にしたいと思っています。１年生の元気が届くように、本番まで練習に励みます！ |
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（１１月４日）小学部６年生の和太鼓演奏は、先日の下関市の小学校との交流会で発表したものとは違い、鋲打ち太鼓に締太鼓を加え、リズムアレンジを施しました。現在、楽曲は仕上げの段階まできており、１つ１つの細かな動作を全員で揃えられるように集中して練習に取り組んでいます。当日は７人の団結力と迫力のある演奏を皆様に届けられるように頑張ります。ご期待ください。 |
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（１１月５日）小学部２年生は、野菜の劇を行います。日頃、嫌われがちな野菜に焦点を当てて取り組んでいます。劇の練習を通して、児童達は野菜のことを学び、それを皆さんに広げられればと考えています。学習発表会まで、あと1週間ちょっと。児童達は、台詞を覚えることはもちろん、舞台での動き、演技、演奏などを繰り返し、練習しています。発表会当日は、小２の力を１００パーセント発揮できるように頑張ります。 |
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（１１月６日）４年生は、オリジナル劇『はぐるま』を発表します。この劇は、自分たちの実体験をもとに、自分たちの手で台本をつくり、練習を重ねてきました。簡単に内容を紹介しますと・・・。４年１組は、毎日がもめ事ばかり。学級目標は決まったものの、全く意識はされていません。それどころか、大きな行事を目の前に、どんどん仲間の心ははなれていってしまいます。さて、どうしたらいいのだろうか・・・。主人公を中心に、４年１組がどうなっていくのか、楽しんで観ていただけたらうれしいです。あと一週間、ラストスパートで頑張ります。 |
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（１１月９日）学習発表会恒例となりました、中学部の「信州上田原合戦太鼓」。リズムや型の伝承により続いてきましたが、今年、経験者は４人。しかも少人数ということで、ここまで悪戦苦闘してきました。休み時間を返上して、何度もパート練習と合わせ練習をくりかえしました。当日はオリジナルの「ソリ」も加えて、この良き伝統をしっかりと引き継ぐ演奏にします！ご期待ください！ |
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（１１月１０日）６年生は、フランスの作家ユーゴー作「レ ミゼラブル」（邦題名 ああ無情）を発表します。もともとは、６年生の道徳の副読本に掲載されていたもので、９月に授業で取り上げた教材でした。主人公のジャン・バルジャンが、心優しい人に出会う中で人生を見つめなおしていく物語です。当日は物語の一部を発表しますが、子ども達は全体の物語を知るために、自主的に図書室の本を読み、映画を見ていました。写真は、与えられた役について自主練習したり、係の仕事に取り組んだりしている様子を写したものです。当日までどこまで高められるか、担任も期待しています。 |
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（１１月１１日）今日は学習発表会の予行が本番さながらに行われました。中学部は職場体験学習で学んできたことを劇にして発表します。社会人としての一歩を踏み出すために、大切だと感じたことをみなさんにお伝えするために、脚本を自分たちで書き上げ、どうすればうまく表現できるか試行錯誤を重ねて練習してきました。少し大人になった中学部の発表をお楽しみに。 |
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（１１月１２日)明後日に控えた学習発表会。小学部３年生は、社会科で学習したことをもとに劇を披露します。今日の練習では、昨日の予行練習の反省をいかして最後の調整を行いました。３年生としては、おそらく今までにない内容の劇になると思います。「みんなの記憶に残る劇」が今回のテーマ。来賓・保護者の方々はもちろん、他学年の人たちの心にも届くような演技を目指して最後まで頑張ります。皆様、当日をお楽しみに・・・。 |
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（１１月１３日)いよいよ明日は学習発表会。午前中はそれぞれの学年で最後のステージ練習。そして午後はフィナーレを飾る全校合唱の練習をしました。明日は体育館いっぱいに素敵な歌声をお届けします。少し緊張しながらも、これまでの成果を精一杯発表する青島日本人学校の子供たちにご期待ください。 |
