２学期終業式

本日、２学期の終業式が行われました。始めに、校長先生からお話がありました。先生だけでなく、学校の警備員さんや職員さんにもすすんであいさつができていることなど、色々とほめていただきました。冬休みも、自分からすすんであいさつできる青島日本人学校の子供たちであってほしいと話されました。 　小学３年生と中学２年生が代表の言葉として、今学期の振り返りを発表しました。小学３年生は水泳記録会で決勝に進むことができたことなど、２学期にがんばったことを話しました。中学２年生は、運動会や学習発表会でがんばったことを挙げました。練習を繰り返す度に、どんどん上達していった喜びや活動後の大きな達成感を語りました。 　終業式後、平成２８年度一茶まつり全国小中学生俳句大会で賞をもらった児童、それから２学期に行われた今月の詩、百人一首大会の表彰がありました。一茶まつり俳句大会で見事、特選．入選した児童、今月の詩５ヶ月分をすべて暗唱した児童生徒、そして、百人一首大会で活躍した児童生徒たち。様々な機会に子供たちが自分の持てる力を発揮し、そのがんばりが表彰されました。 　小学部と中学部に分かれて、冬休みの生活について学部主任の先生からお話がありました。小学部では、「一年を振り返り、新しい一年を迎える冬休み。ぜひ、普段はなかなか取り組まないようなことにも取り組む冬休みにしましょう。」とお話がありました。 　中学部では「�@次の学年につながる家庭学習　�A命を守る　�B家族の一員としての自覚」の主に３つについてお話がありました。学級活動の時間にたてた３つの目標を念頭に、有意義な冬休みにしてほしいと思います。 　それぞれが２０１６年を振り返り、思いをまた新たに持って３学期を迎えましょう。