３学期始業式

本日、３学期始業式が行われました。まず最初に校長先生が、平成３０年は平成の中で１年通してある年としては最後の年であること、３学期の計は（　　　　　）にありというお話をされました。１年の計は元旦にありのように、（　　　　　）の中を具体的に考えて、言葉で友達に伝えてほしいとのことでした。 　つづいて小学部、中学部それぞれの代表児童生徒が３学期の抱負を述べました。 小学部２年生の４人は、漢字検定に合格する、跳び箱で高い段を跳ぶなど、今学期がんばりたいことを堂々と話すことができました。中学部２年生は、日常生活のこと、何事にも後悔しないように全力で取り組むこと、人付き合いのことの３つを挙げ、文武両道を目指してがんばると力強く話しました。 　終業式後、平成２９年度一茶まつり全国小中学生俳句大会で賞をもらった児童の表彰がありました。一茶まつり俳句大会で見事、入選した俳句が紹介され、児童たちはみな聞き入っていました。 　その後、小学部と中学部に分かれて、３学期の生活について学部主任の先生からお話がありました。小学部では、卒業式を控える３学期、時、場、礼の中の礼を正すことを特に意識してほしいということ、そして、言葉と夢についてのお話をされました。中学部では、箱根駅伝で４連覇を果たした青山学院大学駅伝部のエピソードが紹介され、「コントロールできるのは他人ではなく自分であり、自分なりの目標を持ってスタートしよう。」と呼びかけられました。