青島日本人学校/JSQアルバム/平成29年度/１学期始業式

着任式・１学期始業式

	本日、平成２９年度の着任式・１学期始業式が行われました。着任式では、新しく三名の先生が着任され、着任の挨拶を行われました。
	金森　孝子　（かなもり　たかこ）校長先生です。神奈川県からいらっしゃいました。
	富川　淳（とみかわ　じゅん）先生です。沖縄県からいらっしゃいました。
	新屋　朝美（しんや　あさみ）先生です。鹿児島県からいらっしゃいました。
	児童生徒を代表して、中学部３年生から歓迎の言葉がありました。小学生と中学生がみんな仲が良いこと、運動会や学習発表会で、一人一人が責任感を持って取り組んでいることなど、青島日本人学校の良さを紹介し、新しい先生方や仲間とのこれからの学校生活を楽しみにしていると話しました。
	着任式に続き、始業式が行われました。校長先生からは、ちんたおになぞらえて、ち（知恵）ん（感動・感性）た（たくましさ）お（思いやり）をキーワードにして、楽しくがんばっていこうというお話がありました。
	次に小学部・中学部代表による今年度の抱負発表です。小学部６年生の代表からは、最高学年として下級生のお手本になれるようがんばっていきたいという話がありました。
	中学部３年生の代表からは、学習・生活・学校行事とそれぞれ目標を持ち、最上級生として下級生を引っ張っていける存在になりたいという話がありました。
	始業式後に転入生の自己紹介がありました。みんなしっかりと自己紹介できました。今日から青島日本人学校の仲間として、みんなと楽しく学習していきましょう。
	始業式の後、小学部では、緊張した体をほぐしてから、４月の生活目標について話しました。「時を守り、場を清め、礼を正す」の３つを大切にすることで、気持ちよく学校生活を送ろう。その中で、特に４月は「礼」。気持ちのよい返事とあいさつで、新入生を迎えようと話しました。
	始業式の後、中学部で集まり、中学部の先生方から話を聞きました。担任の先生方から、それぞれ自己紹介と、この一年の過ごし方について話がありました。生徒は、生徒数より、先生方の数が多いことに驚いていましたが、それぞれが、青島日本人学校のリーダーとしてこの一年間を過ごす決意を固めていました。