冬の読書週間

 1月14日から18日まで冬の読書週間でした。今週は、図書館が毎日開館しているとあって、たくさんの児童生徒が本を借りに来ていました。普段読まない本も読んでもらえるよう、図書委員会を中心に取り組みました。
 取り組みの1つは、何が入ってるかお楽しみの「本の福袋」です。本棚に置かれた福袋は大人気で、気になったジャンルの福袋をもってカウンター前には長い列ができていました。
 カウンターで福袋を開けてもらうと、入っている本を見て「この本知ってる!」「読んだことある…」と様々な反応がありました。また、ごくまれにプレゼントの入った当たりの福袋も用意されていて、当たった子どもはとても喜んでいました。
 2つめの取り組みは、「スタンプラリー」です。1日1回来館し、本を借りたり読んだりすることでスタンプがもらえます。全部たまるとしおりがもらえるとあって、毎日カードを握りしめてたくさんの児童生徒が来館しました。
 中学部は、今週は朝読書に取り組みました。思い思いの本を手に取り、物語や歴史の世界にひたりました。勉学に、さまざなま活動に、忙しい中学生には、落ち着いて活字と触れ合う時間は貴重ですね。
 水曜日は、読み聞かせボランティアによる読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、じっと耳を澄まして聞き入っていました。また、図書が電算化され、読書週間の貸し出しもスムーズに行うことができました。
 保護者の皆様のお力添えあっての読書週間でした。本当にありがとうございました。
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