月刊青島--青島日本人会生活文化会発行
目次

月刊青島10月号特集
 「地元政府との交流を大切に!城陽区日系企業協会同席レポ」
 

 今回の月刊青島10月号特集では、近いけれどなかなか取材するチャンスがなかった「城陽区」にスポットをあて、この日行われた城陽区日系企業協会と城陽区政府との交流会に同席取材しました。交流会では活発な意見交換が行われ、その後の懇親会では区政府リーダーたちと和気藹々と盛り上がるなど、他のエリアでは珍しいともいえる、地方日本人会と地元政府との交流をご紹介したいと思います。

 
◎ 恒例となった地元政府との交流
 
◎ 日系企業協会会員へのインタビュー
 
◎ 日系企業協会役員インタビュー
 
恒例となった地元政府との交流
 
 城陽区の積極的な協力により、日系企業協会と区政府との間では、毎月の商務局との定例会議、年1度の区政府リーダーたちとの交流会が行われています。この日取材した交流会は、1年に1度の集まり。城陽区日系企業協会にとって一番大きな活動の1つとなっています。城陽区政府の首脳陣が集まる会合として、当日は地元テレビによる取材もありました。交流会はまず城陽区政府による出席メンバーの紹介の後、日系企業協会の役員紹介が行われ、山口会長の挨拶の後、日系企業からの質問や疑問について意見交換が行われました。
 
 

~当日の質疑応答の一部ご紹介~
日系企業質問:城陽区の道路工事の状況にについて
城陽区政府回答:今、3つの工事のせいで環海の地域の道がデコボコになっていますが、流亭街道の周辺道路の舗装工事は今年末までに完工を予定しています。その他の道路状況についても交通局より補修案をすぐに提出し、着工する見込みです。皆さんにはご不便をかけて申し訳なく思っています。

 

日系企業質問:労働者の確保の問題について
城陽区政府回答:労働者の立場から見ていいことを考える必要があるかと思います。政府としても、労働者の子女のための学校設立、医療施設などを社会環境面での改善を行い、安定した条件を整えることができるよう、今後チームを作り、取り組みたいと考えています。一方、企業側でも労働者の待遇の改善など生活環境面での改善も大事でしょう。引き続き、お互いに協力していきましょう。

 

日系企業質問:空港の移転について
城陽区政府回答:新空港については、まだ敷地の選択段階です。敷地の問題は中央政府にも申請しなければなりませんので、個人的な見解としては、5年後くらいの着工の見込みではないかと思います。それに新空港がオープンしても、現在の流亭空港はそのまま残りますし、新空港は主に物流、ビジネス関係の空港として利用される予定です。

 
 

~城陽区政府からのメッセージ~
 私たち城陽区政府では、毎年、こうして外国企業の皆さんと交流会の機会を持ち、交流会での話し合いを通じて、お互いの理解を深め合っています。、今回の交流会を通して、日系企業が抱えている様々な悩みや疑問について知ることができました。政府が解決できることについてはできる限り協力したいと思っています。今後も何かお困りのこと、助けが必要なことがありましたら、いつでもメールをいただければと思います。私たち城陽区政府は、“亲商,爱商,安商,扶商(企業に対して、親しみを持ち、愛情を込めて、力を尽くして安定させ、できる限り助ける)“を理念とし、企業の皆さんにサービスを提供していきたいと思っています。


 
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