月刊青島--青島日本人会生活文化会発行
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グリーン放弾
 
 

皆さんこんにちは!ゴルフ同好会事務局藤田です。

現在山東省のゴルフ場はどこも閉鎖中かあるいは外国人を受け付けていないところがほとんどで、同好会各位、悶々とした日々を過ごしております。
当初3月28日に予定していた同好会コンペについても、昨今の状況を鑑み中止とさせていただきました。
(実は、2月に少しだけプレーできた時期があり、そこできっちりとプレーされた方も多かったようです。もちろん、私もその一人です。)

今回ここでは、ゴルフ場に行けないながらも、来るべきゴルフシーズンに備えしっかりと練習や体力作り(維持)に励む同好会メンバーの取り組みをご紹介します。

まずは昨年自己ベストを次々と更新された重岡さんです。

「体力作りとして健康器具を使ったり、朝のNHKの体操の時間に一緒に体操したりしています。2週間の隔離期間では部屋の大掃除(毎日決めて一箇所づつ)、断捨離をしながら体を動かすように気を付けていました。今は外出できるようになりましたのでできるだけ歩くようにしています。練習の方は、練習場にも行けないので、家の中でアプローチウェッジにて素振り、パター練習しています。」

さすが、ゴルフ場でプレーできない間も練習を欠かさないこのモチベーションが、プレーでのスコアに繋がっているわけですね~。

しかし、それを上回るのは同好会会長の矢部さんです。

「私は量は少ないですが 
1.毎日のストレッチ&軽い筋トレ体操
2.アプローチ、アイアン、ドライバー素振り
3.本球でのアプローチ練習 高さ打ち分け
4.パター練習 ライン、距離打ち分け練習
5.TVでのゴルフ番組鑑賞、研究

こんな感じです。」

いや、、、多いですよ、、、!しかも家で本球でのアプローチ練習ができるとは、どのようなレイアウトになっているのでしょうか!?やっぱり毎回しっかりとしたスコアを出すためには継続的な練習が欠かせないいということですね、反省します。

そして最後は前々回大会優勝の東小薗さんです。

 
「ゴルフに関しては、スコアメイクに最も重要なパター練習のみです。あとは運動不足解消のために卓球を少々と、その他体幹トレーニングの一環で、倒立の練習をしています。」
(東小薗さんご提供の写真を挿入。)

 

 

 


 

 
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