月間青島をご覧の皆さん初めまして。
青島日本人会新任理事、日郵物流(中国)有限公司の荒木と申します。茨城県龍ケ崎市生まれ、千葉県八千代市育ちの私、今回「千葉県八千代市」についてご紹介させて頂きます。(荒磯親方(元横綱 稀勢の里関)が幼少期を龍ケ崎で過ごしたのに出身地が茨城県牛久市になっている・・・ことに勝手に親近感を感じています)
余談はさておき、皆さん八千代市がどこにあるかご存知でしょうか。千葉県の北西部、東京と成田空港のちょうど真ん中程に位置しております。東京メトロ東西線から直通の東葉高速鉄道の終点’東葉勝田台駅’や、成田空港に向かう京成線の勝田台駅の方がもしかしたら馴染み深いかもしれません。
市内の中央を「新川」という川が流れる自然溢れる街となっており、川沿いをコースにしたニューリバーロードレースin八千代というマラソン大会が毎年開催され、子供から大人まで楽しんでおります。
そんな八千代市ですが、名産品は「梨」です。実は千葉県、梨の出荷量日本一を誇っており、八千代市では幸水・豊水を始めとする25種の梨が生産されています。(ふなっしー率いる隣の船橋市も有名ですが、八千代市でも生産しているんです。。)また、地場で生産されたお米を使った八千代桜という日本酒も名産となっております。辛口でフルーティーな味わい、是非一度ご賞味ください!
さて、最後にご紹介させて頂きたいのは、夏の風物詩、花火大会「八千代ふるさと親子祭」です!残念ながら令和2年度は中止が決定してしまいましたが、8000発の花火と約100店舗の屋台・露店を楽しみに例年約20万人の方が来場されています。
以上、千葉県八千代市についてご紹介をさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
コロナ禍で渡航や外出もままならず、非常に大変な世の中になっておりますが、是非皆さまの「ふるさと」を思い出し、原点からまた前を向いて頑張っていければと思います!
ご清覧有難う御座いました。 |