月刊青島--青島日本人会生活文化会発行
目次

グリーン放弾


 
 

青島日本人会の皆様、こんちには。

この度、青島海信日立の高橋さんよりバトンを受けました青島貴華針織有限公司の黒田と申します。

当社は1994年7月に創業、山東省に3社、ベトナム、カンボジアに各1社子会社を所有し、
即発集団55%、(株)ロイネ(伊藤忠商事100%子会社)30%、伊藤忠商事15%を株主とし、
従業員数4,200人ニット製品製造販売の合弁企業でございます。取り扱い商品は中国内販はベビー子供服(Balabala)、メンズアウター(LILANZ)、レディスインナー(愛慕)、日本向けは肌着、Tシャツ(良品計画、トリンプ、ファミリーマート)、スポーツ(ドーム)となります。日本へご帰国ファミマにお立ち寄りの際は
是非ともファミチキ頬張りながら、コンビニエンスウェアも手に取っていただければ幸いです。

さて、ゴルフの話です。当方昨年4月に赴任してまいりましたが、それまで日本では実に5年間、ゴルフ
クラブを一度も握っておりませんでした。すっかり『元ゴルファー』状態で、クラブよりも箸の方が握り慣れていたほどです。
 そんな私が再びゴルフを始めたのは、昨年10月頃から。青島でのお付き合いの中で少しずつラウンドに参加する様になり、眠っていたゴルフ熱がじわじわ再燃してきました。とは言え長いブランクの代償は
大きく、最初の頃は“好球(ハオチョウ)!”より専ら“看球(カンチョウ)!”の声を聞く回数の方が多かった気がします。
 あまりに思う様に打てない為、最近はYoutubeでレッスン動画を研究し、更にChatGPTに相談しながら、スイングの基礎固めに励んでおります。昔なら“先輩に聞く”しか無かった悩みも、今ではAI相手に真剣相談出来る時代です。もっとも、AIは辛抱強く何度同じ質問をしても嫌な顔一つしませんので、私には
大変ありがたいレッスンプロです。
 その成果か、ドライバーは少しずつ形になってきました。たま~に会心の当たりが出ると(大概は打ちっ放し)自分でも『これはPGAか!』と錯覚するほどです。しかし現実は甘くありません。問題は2打目のアイアン。ここでダフリ、トップ、時にはなぜそうなるのか本人にも説明不能なシャンクが飛び出し、折角の好スタートが見事に帳消しになります。ドライバーで得た自信をアイアンが丁寧に回収していく週末です。
 そんな私にも最近ちょっとした“悩み”が出来ました。日本人会コンペでは、長らくブービー賞の定位置を守り続け、イオン商品券をありがたく頂戴するのが恒例だったのですが、ここへきて順位が微妙に上がり始め、どうも商品券圏外になりつつあるのです。上達は勿論喜ばしいことのはずですが、
あの安定収入(?)を失いつつあるのは、何とも寂しい限りです。ゴルフが上達すると家計に響くとは、
思いもよりませんでした。
 更に自分でも驚いているのは、これまで全く興味の無かったPGAツアーを、最近ではすっかり楽しみに
見る様になった事です。最初は何となく流していただけでしたが、今ではMLBやチャンピオンズリーグより優先順位が高く、休日にはBGM代わりにTVで流しています。気づけば選手の名前まで覚え始め、
“あのバンカーショットえぐすぎ!”と語る自分に、少々戸惑っております。
 今年は更に行動範囲を広げ、青島だけでなく、山東省内の他ゴルフ場にも挑戦してみたいと思っています。新しいコース、新しい池、新しいOB(カンチョウ~!)と楽しみは尽きません。
 先ずはアイアンの安定と、次回コンペで“商品券を逃すか、取り戻すか”の絶妙な順位調整を目標に
引き続き精進して参ります。皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
 次回は鬼ゴルメンバー、青島華実服装整理有限公司の山岡さんにバトンを渡したいと思います。
山岡さんどうぞ宜しくお願い致します!

 

 



 



 

 
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