青島日本人会  
 
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13年度第二回日本人会 理事会(7/23)

2013年7月23日
 
・7月23日(火)午後3時半より5時15分まで日本人学校会議室にて開催しました。
・出席者は理事監事19名(27名中)。

当日議決された事項についてお知らせします。
①理事の帰国・転勤に伴う担当変更
手代木副会長 ;商工会副会長兼任を解き学校理事長専任。
藤田理事 ;商工会副会長、食品部会部会長、生活文化会副会長。学校運営理事会理事は解く。
佐藤理事 ;商工会副会長、事務局担当、学校運営理事会理事(前北条理事担当業務を引き継ぐ)
船越理事 ;生活文化会副会長、流通サービス部会副部会長に加え、学校運営理事会監事に就任。
大谷理事 ;監事を解き食品部会副部会長に就任。
廣田理事 ;流通サービス部会副部会長(前上村理事担当を引き継ぐ)
後藤監事 ;監事に就任。学校運営理事会理事を兼務。

②日本人学校10周年記念会と寄付金募集について
・設立10周年の記念事業を10月13日(日)に行う準備委員会のメンバーが決定。
・日本人会からは手代木副会長、広瀬理事、樋口理事、後藤監事。
・寄付金を募る案内文を近々会員に送付する。

③日本人学校の運営について。
・今秋より学費を4000元としたものの生徒数が86名と減少しており、厳しい状況にある。
・さらに、警備費等の国からの補助が削減される見通し。
・運営主体である日本人会のなかに学校運営理事幹部/日本人会理事を中心としたにタスクフォースを組織し、在籍生徒数減少に伴う財政上の問題、将来予想される大規模修繕費用の問題、現状の実態に合わせた運営スキーム等の検討作業を進めていく。
・メンバーは会長が選任する。"

その他報告・関連事項
・商工会&各部会報告
・8月に商工会セミナーを予定している。各部会も9月以降会員のニーズにあったセミナーを開催予定。

・生活文化会
初の試みであった「納涼祭り」は盛会に終えることが出来た。
場所柄、安全面が重視されるので銀都での開催は正解であった。
秋のジャパンデイは準備にゆとりもって進めたい。

・事務局
会員は6月末で408社
現在会費未納者が16社ありそのうち9社とは連絡済。
第一四半期において特筆すべき支出はない。
納涼祭りは予算作成時に計画になかったため、今回寄付金等を差し引き約7100元の出費となった。
⇒この費用は生活文化会の予備費(1万元)から支払うこと今回の理事会にて承認。

・商工会会長
先般、商務局より声がかかり、理事会メンバーが参加して懇親会を行った。
今度は返礼の形で行うこととを計画している。政府関係との繋がり、交流を深めてゆきたい。
・もうすぐ暴動事件から1年を迎えるが在留邦人としては注意深く、問題意識を持って過ごしたい。

・次回の理事会は9月24日(火)を予定。